2011年12月28日水曜日

「アンティキテラ」・「ヘウレーカ」

「アンティキテラ」・「ヘウレーカ」 新刊も読んでます。偶然、手に取った「アンティキテラ」が面白い。 ギリシャはやっぱり紀元前で終わってる…(^^;;; それにしてもローマ人の建築は凄かったが、その他についての科学的な部分は・・・どうなんだか。建築の背後にあった数学はエジプト→ギリシャから取ったのですね。富を得ると暇が出来、なんだかマニアもギリシャから発生している。 ガッツリ関係してますね、この2冊。 実際は、古代ギリシャの科学者アルキメデスが結びついてます。

2011年11月28日月曜日

鉄道員(ぽっぽや)/ラブ・レター

「鉄道員(ぽっぽや)/ラブ・レター」
単行本は既に売ってしまった。 なんだかなぁ、本くらいマーケティングが出来ていないモノはないのかも。 売れている本ベスト10とかTVで見ていても、あんまりピンと来ない。 やっぱり、世代別男女別の傾向が分からないんだろう。この本の原作は100万部越えして、高倉健さん主演で映画にもなりヒットした。 それなりに世代を超えていかないと100万部越えして売れたりはしない。 何というか、服装と同じで今の自分に合う「本」があるのではないかと。 ちなみに、「鉄道員(ぽっぽや)/ラブ・レター」・・・久し振りに題名を見ただけでウルウルきている自分がいた。

2011年11月8日火曜日

荒野より。





「荒野より。」ウォーレン・オーツ








 当然、絶版(^_^)/ なんだかなぁ、80年代初めで何をしていくのか、なんて考えていたころ。 アメリカに被れていたのか、流れていくものだと思っていたのか、そこら辺が判然としない。面白いこともある、辛いこともある、だけど生きていかねば、ね。

2011年10月28日金曜日

エンパイアスター

」サミュエル・R・ディレーニー  当然、絶版…(^^;;; その時は、衝撃を受けた。そして余韻を引きづりながらの生活である。 総ては循環していく。終わりなき物語。捨てられない。 ただ、サンリオには恨みがある。そう、サンリオSF文庫だ。 多くのシリーズものを版権を抱えたまま、文庫事業から撤退。 社長の株式投資が会社の金を無くしたから・・・って、酷くないか。

2011年10月26日水曜日

人生2割がちょうどいい

「人生2割がちょうどいい」岡+小田嶋 しかしなぁ、自己啓発のコーナーにこれを置くかな、池袋リブロ。 負けてしまってる生き方も大切なんだよね、と言われても中々そんな境地には達しないですけど。肩の凝らない素晴らしいノウハウ本なのかも知れない…(^^;;;

2011年10月21日金曜日

「チャリング・クロス街84番地」

映画を先に観た。あまりに地味な映画だったけど、最後まで観てしまった。 きっと、本を巡る話しには深いモノがある。

2011年10月18日火曜日

「ワンダフルライフ」「スノーボール・アース」

グールドは「パンダの親指」で挫折したが、「ワンダフルライフ」はグッド!! それでもって、10年の時を経てカンブリア紀の生物大爆発の説明が。 地質学的アプローチと生物学的アプローチの邂逅。 悲運多数死・・・哺乳類の発生なんてのは偶然でしかない。 今を楽しまないと明日は滅び去る。

2011年10月13日木曜日

ザ・ウィスキーキャット

「ザ・ウィスキーキャット」C・W・ニコル 絶版
うん、ウィスキーの元の麦を守るには猫が必要。
この本が書かれた頃はまだサントリーが買い占めていなくて、地元資本でやっていたんだよね。
というか、ウィスキーの文化を日本の1企業が守るというのはいかがなものか。

2011年9月15日木曜日

田宮模型全仕事

遂に山女、歴女、などに続いてプラモ女が出たそうである。
しかぁーし、「田宮ニュース」でアバディーン、「丸」で空母赤城、「パチ!」でジオラマをして育ったおいらには、もうすることはない…(^^;;;
しかし、アップルのOSXが「ジャガー」と来て、次が「パンテル」、じゃぁその次は「ティーゲル」に決まっていたし、その次の「レオパルド」はちょっと引っ張りすぎ。

2011年9月14日水曜日

不在の騎士

うむ。三部作のひとつ。
なぜか忘れられず、読み返している自分がいる。
もう一度、自分の存在を問うてみる。

2011年9月2日金曜日

死都ゴモラ

「死都ゴモラ」 
こういったところもキリスト教などを知っているかで面白みが違う。
だけど、読んでいて気持ちの良いフィクションではないですね。ノンフィクションであるはずだが、そう書けないからこのような形態にした、そうとしか云いようがない。
実際にこんな街があるのは怖い。
経済が破綻しているイタリアという国と、日本は近づきつつあるのを誰が理解しているのだろう。

あなたの話はなぜ「通じない」のか

「あなたの話はなぜ「通じない」のか」 山田ズーニー

たまたまだが、ノウハウ本のジャンルに属する本を読むのだけど、これはもっと違うジャンル。
生きていくための基本が書かれているように思える。

ハッピーリタイアメント

ハッピーリタイアメント 浅田次郎
だから、ね、コストパフォーマンス悪すぎ。
1日で読み終わるというのはですね、良くない。
でもって、想い出したのが「紳士同盟」小林信彦、コン・ゲームですね。
おおもとは、ジャック・フィニィ辺りだったかな、「神狩り」の後SFを書けなくなった山田正紀もコン・ゲームに走っていたな。あ、ロバート・シェイクリィだっけ。
認知症になりつつある、この脳みそ。

ミケランジェロの暗号

「ミケランジェロの暗号」 
これは面白い。
システィナ礼拝堂の天井画を描いているときに鬱になったのではないか、などと下世話な話しではなく、彼の業績を辿りつつ、天才といえども仕事を選ぶ辛さとか、怨念がほのかに見えてくる所など素晴らしい。

死ぬことと見つけたり

「死ぬことと見つけたり」 活字中毒というか中年男に人気有り。
なにゆえに“葉隠”が書かれたか。
 そう、“武士道”なんてのが死んでいたから…(^^;;;

2011年8月15日月曜日

「傭兵の二千年史」

「傭兵の二千年史」 バスチーユを守っていたのはスイス人傭兵なのは有名な話しだ。
最近の中東では、アメリカの”軍事顧問会社”が戦闘を受け持っている。
アメリカの兵隊さんは奨学金が欲しくて志願したのであって、戦闘するのは本意ではない(とベルリッツの英語教師は云っていた)
普通の人は戦争だからといって人を殺せない。日本軍だって、殺されるよりは餓死したり味方に撃たれたりの方が多いと聞く。何かに焦点を当てて歴史を紐解くことの重大さよね。

「マグダラのマリア」

「マグダラのマリア」 いわゆるキリスト教の宗教画って、女性が出てくるとポルノじゃないのかな、とも思ってた。
聖母マリアは死んだのかどうか、そういえばどこにも書かれていない?
謎は解けないが、なぜマグダラのマリアが重要なのか、それが大切。
”ダ・ヴィンチ・コード”では、イエスの女房じゃねーか、なんて謎解きだったけど、復活の日まで待っていたのは“女達”って聖書の記述がある。
イエスがエルサレムに連れて行った女達の一人が“マグダラのマリア”だと。
そしてイエスの復活に立ち会うのだけれど、どうも「ルカ伝(ペテロ)」では思いっ切り否定されていたりして、女性の地位を貶めていく話しがある。
“マリア”という名前にそんなに意味はないのだろう。20世紀後半になるまで欧州の女性だって、日本と同じように男の付属物だったわけで、名前のバリエーションが少ないのは致し方ない。

「タイム・マシン」

これ、「タイム・マシン」の目次。 どちらかというと、「塀にある扉」を読み返したくて数十年所有中。この文庫本は新版が10年くらい前に出たので、早川文庫。
「塀にある扉」だけど、リドリー・スコットの「グラディエーター」に出てくるような気がする。あのシーンを見返したくて、「グラディエーター」のDVDも売らずにとってある。

楊令伝二

てなことで、楊令伝二を買ってしまい、水滸伝19巻を読み返すはめに。
現在15巻目を読了中。一〇八人揃う前にどんどん死んでいっちまう(>_<)ゞ
「しかし、おまえは死ぬぞ。おまえだけでなく、誰でも死ぬ。一日生きれば、一日、死に近づくのだ」 文庫版 北方水滸伝九
「生まれたことは死ぬことだ。生きていることは死ぬことだ」
文庫版 北方水滸伝十二
「老いぼれは、若いやつに手間をかけさせてもいいんだ。赤子が、大人に面倒看てもらうようにな。そういうもんだ」 黒旋風李逵

「はじめての宗教論 左巻」

「はじめての宗教論 左巻」  右巻が先ですな。伝統的には「左が偉い」のが日本なので左から買ったら、右を先に読む必要があった。
簡単な「新約聖書」とか読んだ記憶があるんだけど、筒井康隆が「バブリング創世記」でパロッていたように退屈なんですよ、聖書。
キリスト教で好きなのは、ヘンリー8世が作ったイギリス国教会。
なんといっても自分が離婚したいためにバチカンを敵に回した。やるもんですな。
うちのチームのオージーに聞くと、彼の地は宗主国を見習ってイギリス国教会。
欧米のSFとかにもしっかりキリスト教は入っていて、その根本を聞きかじるくらいしていないと、読んでも楽しめないんだけど、文化というのは重層的にならざるを得ないもんだなぁ、と。
でもって、井沢さんの「逆説の日本史」では日本人にも宗教はある、と主張されていて宗教から逃れて文化も政治も語れないんですね。改めて勉強が足りない、そう思った次第です。

「強く生きるための古典」

「強く生きるための古典」岡敦著 日経ビジネスオンラインで連載していたのが新書になった。
なんという読み方。感嘆します。やっぱり読書は量ではない。
紹介された本は5割も被っていない。もちろん書名は知っていたりするけど、読むに至らぬ本のなんと多いことか。せめて積ん読くらいはしておきたいが、場所がない(>_<)ゞ

「逆説の日本史13」

「逆説の日本史13」 あーあ、やっちまった。去年買ってるのにまた買ってしまった。
こういうことありますよね、ね、ね!!
それにしても累計420万部、、、ってことは読者が30万人。
歴史がブームらしいけど、そのくらいなのかも知れない。塩野七生の「ローマ人の物語」が一番読まれているのかな。甘ったるくて読むに堪えないのがあったけどなぁ。

ハチはなぜ大量死したのか

「ハチはなぜ大量死したのか」文春文庫 日本でも話題になったハチの大量失踪。
もう忘れられているけど、まるで複合汚染みたいな状況が創り出したものらしい。
しかしまぁ、こんなにハチに助けられているのですね、農業。そして、「動的平衡」、回復力が必要。
ヒトは狩猟採取の世界では、週に30時間も働けば食べられたけれど、農業の発明から5千年?6千年?人類は朝から晩まで働くようになり、エネルギー革命から200年、どん底の生活をしているらしい。
とはいえ、工業化された農業無しに生きていけない。
「沈黙の春」はすぐそこなのか。

図像観光

「図像観光」荒俣宏 絶版なんだけど、引っ張り出して読んでみた。4半世紀前の本だけど、紙質が良いのと保管で太陽光に晒していなかったので、綺麗。朝日ジャーナルの真ん中の見開きカラーページで毎週4ページの連載だったような。同じく朝日ジャーナルの真ん中の見開き連載で「グレートジャーニー」があったな。こっちは3年前くらいに新書で出た。

楊令伝一

「楊令伝一」北方謙三 文庫本である。買ってしまった。あーあ。毎月出るんだろうなぁ。途中で、水滸伝19巻も読み返したりして、大変なことになるんだけど・・・仕方ないか。