2013年7月25日木曜日
「英国一家 日本を食べる」 「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」
「英国一家 日本を食べる」マイケル・ブース
「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」川上和人
最近読み終わった本。HONZで書評を読んで購入。
・「英国一家 日本を食べる」
知らないところが随分出てくる。英国人でありながら日本人脈の豊富さ。とにかく食べることに関しての興味は尽きない。それにしても家族連れで来ながら、単独行動も多く、男性視点での日本食批評となっている。礼賛ではない。誉めてはいるが。行動力は大変なものである。おりしも英国、欧州では日本食ブームがあり、参考にしておいても良いかも。内容に突っ込む必要は無いと思う。
・「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」
語り口で好き嫌いが出ているが、おいらは好きだな、こういう感じ。おまけに付けたのは「ニュートン2001年11月号」。恐竜は確かに絶滅に近いところまでいったが、実は鳥に進化していた、と驚いたのが12年前だった。結構面白いですよ。
日本での恐竜人気は今ひとつなんだが、それは恐竜化石がほとんど出ていないからだと思う。そもそもそんなに古い地層が残っていないからな。
恐竜が鳥に進化したということで、またまた面白くなっているのが、恐竜の話。だけど、おいらが一番知りたい巨大恐竜(草食系)の40トンにもなる生き物が、どうやって移動していたのか想像としての話もない。まぁ、どちらかというと絶滅したのはその竜盤目である草食竜達。鳥類学者は肉食竜が好き、らしい。
2013年7月17日水曜日
「漂白される社会」開沼 博
「知の逆転」
「キャサリン・カーの終わりなき旅」トマス・H・クック
かなり前に読み終わったのだが、それなりに忙しかったので。
・ 『漂白される社会』
ダイヤモンドオンラインに連載されていた時と内容はあまり変わらないが、まとめて読むとそのルポの深さが身に凍みる。我々が目を背けている世の中、今の日本の社会の際(きわ)の話だ。シェアハウス、移動キャバクラ、売春島、、、それなりに売れた本なので書評もかなり書かれている。しかし、どうしようもない。いたたまれなくなることもあるのだ。知らないから、知ってしまう。
・ 『知の逆転』
凄い人たちが居る。それでも世の中は流されていく。だけれど、きっと、絶望だけではないと。勇気がわいてくるのも事実。
・『 キャサリン・カーの終わりなき旅』
なんともいえない、やり場のない静かな怒りと諦め。
つらい。救われることのない話でもあるが、一気に読んでしまった。
どこかにあって、どこにもない、記憶にあって、記憶にない。
救われることを小説に求めるのならば、お薦めはしない。
「知の逆転」
「キャサリン・カーの終わりなき旅」トマス・H・クック
かなり前に読み終わったのだが、それなりに忙しかったので。
・ 『漂白される社会』
ダイヤモンドオンラインに連載されていた時と内容はあまり変わらないが、まとめて読むとそのルポの深さが身に凍みる。我々が目を背けている世の中、今の日本の社会の際(きわ)の話だ。シェアハウス、移動キャバクラ、売春島、、、それなりに売れた本なので書評もかなり書かれている。しかし、どうしようもない。いたたまれなくなることもあるのだ。知らないから、知ってしまう。
・ 『知の逆転』
凄い人たちが居る。それでも世の中は流されていく。だけれど、きっと、絶望だけではないと。勇気がわいてくるのも事実。
・『 キャサリン・カーの終わりなき旅』
なんともいえない、やり場のない静かな怒りと諦め。
つらい。救われることのない話でもあるが、一気に読んでしまった。
どこかにあって、どこにもない、記憶にあって、記憶にない。
救われることを小説に求めるのならば、お薦めはしない。
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